事業内容
当社は東京都・千葉県エリアを中心に関東一円で山留工事を請け負っております。
山留工事とは、掘削工事などで地下を掘ったときに周囲の土が工事をしているところに流れ込まないよう周りの地面を固める工事です。
各種構造計算、図面、施工管理まで責任を持って行いますので安心してお任せください。
小型杭打ち機を所有しており、どんな狭い現場もご相談にのりますのでお気軽にご連絡ください。
山留工事の主な種類
-
親杭横矢板工法 (しんくいよこやいたこうほう)
H鋼を杭として設置し、木材などの横矢板材を差し込んで壁をつくる工法です。埋め戻し後にH鋼は回収しますが、横矢板は地中に残され土を塞き止めます。
-
シートパイル圧入工法
コの字型の鉄製の板(シートパイル)を地中に打ち込み、土砂が倒壊するのを防ぐ工法です。
水分を多く含んだ地盤の現場ではよく使われる工法です。 -
地中連続壁(SMW)工法
山留や遮水として使う場合や、10m以上掘削する場合によく見られる工法です。「連続した山留壁の造成が可能」「混止水性の高い山留の造成が可能」などメリットの多い工法です。
-
その他
H鋼の加工・仮設構台工事・現場造成杭工事・地盤改良工事・地質調査などの、その他工事もウエダ技建は行なっております。